H・18年 3月18日(土) PM 1:00〜PM 3:00
於)己斐公民館
☆講師・・・朝日新聞 広島総局記者 福田 隆弥 氏
昨年11月の安芸区で起きた悲惨な事件。誰しもの記憶に新しい今、
己斐学区社会福祉協議会と己斐公民館運営委員会の主催で
講演会が開かれました。
講師の、朝日新聞記者 福田さんから
◎取材活動を通し考えられた『地域の安心・安全な まちづくり』への心構えと
事例紹介を伺う。
山田 己斐公民館運営委員長挨拶
浅田 己斐学区社協会長挨拶
70名位の 地域の人が
参加し、熱心に聴く。
5〜6名から熱心な質問が
あり、福田講師も熱心に
応えられる。
己斐小学校区でも地域安全マップを
児童や卒業生、保護者が加わって
完成させたと、己斐小・越智校長先生→、
山田 運営委員長が説明。
↓
主催者、講師、参加者から いかに長く続けていくか が大切!
それには どんな方法をとればいいかという点で 意見がとびかう。
☆犯罪の起こり易い場所・・・・・ゴミが放置してあったり、
↑ 放置自転車が山積みの場所
地元の関心がないとみなされる場所
・死角になる所には二人一組で立つ。=見守りの人への被害も防ぐ。
☆子どもは、うちとけたら思わぬ行動をとる。
☆普段の生活の中で、(地域の人が)子ども達に接する時間を増やす。
声をかけ続けてやることが必要。中学生にも後輩に目を向けさせる。
・目印になる物を付けて、登下校の時間に合わせて買い物、犬の散歩。
☆「子ども110番の家」が機能するようにする。=子どもが駆け込める家
☆子どもの背丈を考える。=生垣・塀の高さ、木の茂み
写真提供:己斐公民館 井手口館長